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ダイエット

おかゆダイエットで太った、痩せないの声の真相!効果について解説

風邪を引いてしまったときや胃の調子が悪いとき、体調が悪いときに食べる「おかゆ」は、消化が良い食べ物として知られていますよね。
そんなおかゆを使ったダイエットが密かに注目を集めているのをご存知でしょうか。

この記事では、おかゆダイエットの効果や注意点、上手くかなかった人の体験談などをご紹介します。
これからおかゆダイエットに挑戦しようと考えている人はぜひご一読ください。

おかゆダイエットについて

おかゆダイエットとは、食事をおかゆに置き換えるというダイエット方法です。
元々は高血圧症や糖尿病を患う人が体重を落とすために考案されたダイエットであり、実践したほぼ全員が減量に成功しているほど高い効果があります。
ただし、正しいやり方で実践しないと効果が得られないだけではなく、健康面に被害を及ぼす可能性も。
おかゆダイエットに臨む際は必ず正しいルールに則って行ないましょう。

やり方

それではおかゆダイエットの詳しいやり方を見ていきましょう。

おかゆダイエットの期間は二週間

おかゆダイエットの期間中はすべての食事をおかゆに置き換えます。
多少のトッピングはOKですが、どうしてもおかゆだけだと栄養が偏ってしまいます。
効果が出ていればもっと続けよう、効果が出ていなければまだ足りないのかと思いがちですが、期間は必ず二週間に定め、それ以上は継続しないように注意しましょう。

お腹が減ったら食べる

おかゆダイエットでは一食ご飯一杯分(150g)を食べます。
消化が早いおかゆだと、一日三食というルールではどうしてもお腹が減ってしまいます。
空腹状態が続くと脳が飢餓状態と判断して代謝が落ちてしまうため、お腹が減ったら食べてもOK。
食べすぎには注意が必要ですが、一回当たりの食事量を守れば一日6~7回程度は我慢せずに食べるようにしましょう。

魚や肉のトッピングはOK

おかゆのトッピングというと梅干しをイメージする方も多いのではないでしょうか。
おかゆ+梅干しの組み合わせは、消化効果を促進させる非常に良い組み合わせですが、さすがに二週間これだけでは健康面が心配です。
そのためおかゆダイエット期間中は、魚や肉、卵などのトッピングで栄養を摂るようにしましょう。
トッピングの注意点としては、消化を妨げないように「細かくする」ことです。

おかゆダイエットの効果

おかゆを食べることがダイエットに繋がる大きな理由として、
・普通の白米よりもカロリーを抑えることができる
・水分が多く、少量で満腹感を得られる
・消化が早い
といったものが挙げられます。

普通に炊いた白米(150g)が約250キロカロリーなのに対し、おかゆ(150g)は約110キロカロリーと同量でもカロリーは半分以下に。
摂取カロリーを抑えることができるのに、水分量が多いため満腹感が得やすいのも特徴です。

また、古くから体調不良のときに食べられてきた消化の良い食べ物だからこそ、腸に留まる時間が少なく代謝アップにつながり、脂肪として蓄積する量も少ないとされています。

さらに、お通じが改善したり、肌や髪質が良くなったりといった効果を感じている人も少なくありません。

おかゆダイエットの注意点

おかゆダイエットにはいくつかの注意点があります。

先にご紹介した
・期間を厳守すること
・空腹状態を続けないこと
はもちろん、
栄養が偏りがちなおかゆダイエットで少しでも栄養バランスを整えるために、トッピングを用意することなどが挙げられます。
トッピングには、タンパク質が豊富な肉類や魚介類、ビタミンやミネラルが豊富な野菜、きのこ類を選ぶといいでしょう。
特にタンパク質は筋肉を保つためにも必要な栄養なので、積極的に摂るように意識しておくことを忘れずに。

また、味付けが濃すぎても薄すぎても塩分過多や塩分不足になってしまうため、塩分量には注意しましょう。
おかゆだけだとどうしても物足りなさを感じて味を濃くしてしまいがちですが、基本的におかゆ本体は薄味にしてトッピングで塩味をプラスするようにするのがおすすめです。

続けるポイント

おかゆダイエットで最もつらいのは「飽き」です。
二週間ずっとおかゆを食べ続ける生活は、味・食感などにどうしても飽きが来てしまうでしょう。
おかゆダイエットに飽きないようにするには、とにかくトッピングやアレンジレシピを駆使することがポイントです。

トッピングは味の変化だけではなく、食感の変化ももたらしてくれます。
野菜のシャキシャキ感などは、おかゆ生活に飽きてきたころに取り入れるとモチベーションを上げてくれるでしょう。

また、基本的には水や出汁などで炊くおかゆ本体を、ピリ辛にしたり卵でとじたりすれば全く別の食べ物として楽しむこともできるでしょう。

予め二週間と言う期間が決まっているダイエット方法なので、「アレンジはもうやりつくした・・・」なんてことも起きません。
逆に二週間は色々なアレンジを楽しむ気持ちでチャレンジしましょう。

おかゆダイエットで太った人の声

ここではおかゆダイエットで逆に太ってしまった人の口コミをご紹介します。

あたしがおかゆダイエットに失敗した理由。
(結局食べ方を変えても結構な量の米を消費してしまうから)
あたしこの小さい体のくせしてとても大食いなの助けていただきたい。

おかゆダイエットで太ってしまった方のほとんどは「量を食べすぎている」ことが原因のようです。
白米よりもカロリーを抑えることができるとは言え、おかゆも立派な炭水化物です。
おかゆダイエット期間中は必ず量を守るようにしましょう。
ゆっくりと噛んで食べる、水分量を多くするなどで満腹感が得やすくなります。

おかゆにめんつゆで味をつけたものを食べたけど、むくみのせいか太った。

こちらはむくみのでいで太ってしまったという口コミ。
食べ応えがない、味気ないイメージのおかゆは、意識していないと濃い味付けになりがちです。
濃い味付け=塩分が多いため、一時的に体がむくんで太ったと感じてしまう人も多いようですね。

おかゆダイエットで痩せない理由

おかゆダイエットで太ったという口コミは少ないものの、痩せなかったという口コミはたくさんありました。
いくつかの口コミとともになぜ痩せなかったのか?を解説していきたいと思います。

おかゆダイエット一週間経ちました。

おかゆとおかず

おかゆ

短期の結果を望んでいたので、二食ともおかゆにしたのですが、体重は500gも減りませんでした。

おかゆダイエットは二週間という期間中の食事すべてをおかゆに置き換えるもので、おかずは原則摂りません。
許されているのは少量のトッピングのみなので、おかずを食べなければもう少し体重の減り幅は早かったかもしれませんね。

2日おかゆ・1日普通食を繰り返すという、雑誌に載っていた土田先生のやり方で2週間やってみました。
ふだんから多少増減があるのですが、スタート日と比べると結果的に600g減っただけで、増減の範囲内といったところでした。
体脂肪が多く、代謝が落ちている人には向かないのでしょうか?
最近はそんなに食べてないはずなのに痩せないのです。
しばらくたってから、今度は2週間完全おかゆをやってみようと思いますが、あまり期待していません。
元々炭水化物好きの人間としては、残念です。

元々の筋肉量が極端に少ない、脂肪量が多いという場合は、二週間という短期間では思うような効果を得られない可能性もあります。
また、この方の場合おかゆ→普通食というサイクルだったようなので、おかゆダイエットの正しい方法とは言えませんね。
おかゆダイエットは摂取カロリーを抑える、代謝を促すというのが主に期待できる効果。
三日に一回とは言え普通食でカロリー過多になっていたりすると効果は激減してしまうでしょう。

おかゆの作り方

ここではおかゆダイエットで逆に太ってしまった人の口コミをご紹介します。

あたしがおかゆダイエットに失敗した理由。
(結局食べ方を変えても結構な量の米を消費してしまうから)
あたしこの小さい体のくせしてとても大食いなの助けていただきたい。

おかゆダイエットで太ってしまった方のほとんどは「量を食べすぎている」ことが原因のようです。
白米よりもカロリーを抑えることができるとは言え、おかゆも立派な炭水化物です。
おかゆダイエット期間中は必ず量を守るようにしましょう。
ゆっくりと噛んで食べる、水分量を多くするなどで満腹感が得やすくなります。

おかゆにめんつゆで味をつけたものを食べたけど、むくみのせいか太った。

こちらはむくみのでいで太ってしまったという口コミ。
食べ応えがない、味気ないイメージのおかゆは、意識していないと濃い味付けになりがちです。
濃い味付け=塩分が多いため、一時的に体がむくんで太ったと感じてしまう人も多いようですね。

おかゆダイエットで痩せない理由

おかゆダイエットで太ったという口コミは少ないものの、痩せなかったという口コミはたくさんありました。
いくつかの口コミとともになぜ痩せなかったのか?を解説していきたいと思います。

おかゆダイエット一週間経ちました。

おかゆとおかず

おかゆ

短期の結果を望んでいたので、二食ともおかゆにしたのですが、体重は500gも減りませんでした。

おかゆダイエットは二週間という期間中の食事すべてをおかゆに置き換えるもので、おかずは原則摂りません。
許されているのは少量のトッピングのみなので、おかずを食べなければもう少し体重の減り幅は早かったかもしれませんね。

2日おかゆ・1日普通食を繰り返すという、雑誌に載っていた土田先生のやり方で2週間やってみました。
ふだんから多少増減があるのですが、スタート日と比べると結果的に600g減っただけで、増減の範囲内といったところでした。
体脂肪が多く、代謝が落ちている人には向かないのでしょうか?
最近はそんなに食べてないはずなのに痩せないのです。
しばらくたってから、今度は2週間完全おかゆをやってみようと思いますが、あまり期待していません。
元々炭水化物好きの人間としては、残念です。

元々の筋肉量が極端に少ない、脂肪量が多いという場合は、二週間という短期間では思うような効果を得られない可能性もあります。
また、この方の場合おかゆ→普通食というサイクルだったようなので、おかゆダイエットの正しい方法とは言えませんね。
おかゆダイエットは摂取カロリーを抑える、代謝を促すというのが主に期待できる効果。
三日に一回とは言え普通食でカロリー過多になっていたりすると効果は激減してしまうでしょう。

おかゆの作り方

基本のおかゆだけで二週間を乗り越えることは非常に難しいでしょう。
飽きることなく続けるためには、トッピングやアレンジで味や食感に変化を与えることがポイントになります。
ここではおかゆダイエット期間中におすすめのトッピングをご紹介します。

魚介類・海藻類

・鮭フレーク
・鯖缶
・わかめ
・塩昆布

肉類

・鶏ささみ
・サラダチキン

野菜・きのこ類

・ほうれん草
・チンゲン菜
・小松菜
・白菜
・キャベツ
・もやし
・にんじん
・しめじ
・えのき
・しいたけ

味付け

・塩
・醤油
・和風だし
・味噌
・中華だし
・コンソメ
・カレー粉

まとめ

おかゆダイエットについてご紹介しました。

おかゆは少量で満腹感を得られ、味のバリエーションが豊富で開きにくいダイエットにおすすめの食べ物。
炭水化物抜きや糖質オフといった食事制限よりもストレスが少なく、期間があらかじめ決まっているからこそ達成しやすいという特徴もあります。
気になる方はぜひチャレンジしてみてくださいね。

ただし栄養が偏らないように注意して、ルールを守って実践することをお忘れなく。

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