生活

マジックテープを復活させる裏技を紹介!100均グッズなどをうまく活用


洋服や靴、小物など様々なものに付いている日常生活を送る上で欠かせないマジックテープを復活させる方法があるのをご存じでしょうか。

マジックテープの粘着力が落ちる原因・マジックテープを復活させるためにやってはいけないことを始め、マジックテープを復活させるためにすぐにできること3選、持っておくと便利な道具4選まで紹介していきます。

「マジックテープを復活させたい」「子どもの靴や鞄のマジックテープをなんとかしたい」と考えている方は必見です!

復活させる方法

「マジックテープを復活させるのって難しいんじゃないの?」と疑問を抱いている方もいるのではないでしょうか。ここでは、マジックテープを復活させるためにすぐにできることを3つ紹介していきます。

ドライヤーをあてる

ゴミやホコリを取り除いても復活しないマジックテープは、ループ面(メス)が伸びて劣化している事が多いため、ポリエステルの性質を利用してみましょう。

復活させる手順は、ゴミを取り除いてからドライヤーの熱を軽く当て、マジックテープの面を平らな板に押し当てます。

ドライヤーの熱を当てすぎると溶けてしまうため、軽く熱を当てる程度にとどめるなど加減しながらマジックテープを復活させましょう。

油がついていないか確認する

マジックテープの表面に油分が付着していると粘着力が落ちてしまい復活が難しくなってしまうので注意しましょう。

汚れが見当たらない場合は、油分が付着している可能性もあるので、マジックテープのフック面(オス)とループ面(メス)に食器用洗剤を少量つけてもみ洗いし、しっかりと乾かしましょう。

掃除機を使う

マジックテープの表面に付いたゴミは、掃除機で吸い取るという裏ワザもあります。

しかし、小さなマジックテープに付いたゴミに対して掃除機を使ってしまうと、マジックテープごと吸い込んでしまう可能性があるため、大きいマジックテープに使いましょう。

マジックテープの表面についたゴミを掃除機で吸い取ったら、ピンセットや爪楊枝で糸くずを取り除くと良いでしょう。

復活させるために持っておくと便利な100均グッズ

マジックテープが寿命による劣化でなければ、復活させる事ができます。しかし、手や指で絡まっている糸くずやゴミを取り除こうとしても全て取り除くことは難しいですよね。ここでは、100均でも売っている糸くずやゴミを取り除くための便利な道具を紹介します。

ガムテープやコロコロでゴミを取り除く

マジックテープを復活させるために粘着力が強いガムテープやコロコロを使用します。これらは100均のクラフトコーナーでも手に入ります。

適当な長さにカットしたガムテープやコロコロをフック面(オス)やループ面(メス)に貼ってキレイになるまで何度か繰り返して絡んでいる糸くずやゴミを取り除きましょう。

ピンセットや爪楊枝を使用する

奥まで入り込んでしまった糸くずやゴミ、髪の毛などはピンセットで丁寧に取り除きましょう。ピンセットを使用すればマジックテープを傷つけることもないため、劣化しているマジックテープにはもってこいの方法です。

100均の衛星用品コーナーやハンドメイドコーナーにはピンセット、キッチンコーナーには爪楊枝が販売されています。

ピンセットがない場合は、コンビニ弁当の割り箸などに付属している爪楊枝を活用して糸くずやゴミを掬い取るような形で使用しましょう。

使い古した歯ブラシで擦る

ホコリが絡まっている場合は、使い古した柔らかめの歯ブラシで表面を擦ってみましょう。

特にモヘア状のフック面(オス)には歯ブラシがぴったりです。歯ブラシで擦ることで、奥まで入り込んでいたゴミが取れて、マジックテープの粘着力が復活しますよ。

ペット用ブラシで取り除く

ペット用ブラシは先が細く曲がって毛やゴミが引っかかる構造をしており、サッと綺麗に復活させることができるアイテムです。

お手入れは簡単ですが、ペット用ブラシは金属製なので力を入れすぎたり、マジックテープのループ面(メス)を引っ張ってしまうなど傷つけやすいので要注意です。

また、ペットの毛がついたものを使用してしまうと逆効果なのでその点も注意しましょう。

粘着力が落ちる原因

長く使ううちにマジックテープの粘着力が弱まるのは仕方ない事だと思いがちですよね。しかし、粘着力が落ちる原因を知ることで、マジックテープを復活させたり長持ちさせる事ができるようになりますよ。

糸くずや小さなゴミなどが絡んでいる

マジックテープの粘着力が弱まる1番の原因が糸くずやゴミです。

洗濯した後のマジックテープの接着面がゴミだらけになった経験はないでしょうか。

マジックテープはフック面(オス)と、小さな輪が無数にあるループ面(メス)があり、貼ったり剥がしたりする度に静電気を発生させています。

この静電気がホコリを吸い寄せてしまい、マジックテープにくっ付いて原因を積み重ねてしまうことで、粘着力が落ちるという事になります。

寿命を迎えて劣化している

マジックテープの粘着力が落ちる2つ目の原因は寿命を迎えて劣化したことによるものです。マジックテープの硬いフック面(オス)とループ状又はモヘア状のループ面(メス)が合わさることでくっつきます。

しかし、どちらか一方でも劣化しているとくっつかなくなります。特にループ面は、使用しているうちに伸びてしまい、何度も貼ったり剥がしたりを繰り返すことで劣化を招き、粘着力の低下に繋がっています。

マジックテープのフック面にアイロンを当てる

マジックテープにアイロンを当ててしまうと、マジックテープを復活させるどころか、マジックテープ自体をダメにしてしまいます。


マジックテープの素材はプラスチックでできているため、高温に耐えられません。誤ってフック面を溶かしてしまうとマジックテープが粘着力を失ってしまったり、アイロンの故障、火傷や火事の原因に繋がってしまうのでアイロンを使用するのはやめましょう。

フック面にドライヤーの温風を当てる

様々なWebサイトでドライヤーの温風を当ててマジックテープを復活させる方法が紹介されています。

しかし、マジックテープはプラスチック製で高温に耐えられるように作られていないため、どうしても試してみたい場合はマジックテープの交換をする前提でお試しください。

まとめ

粘着力が落ちたマジックテープは使い勝手が悪くなるだけでなく、転倒して怪我をしてしまうなど思わぬ危険に繋がってしまう原因になります。

100均にはマジックテープを復活させるためのグッズがたくさん販売されているので、気になった方はチェックしてみましょう。

今回紹介した100均グッズなどを上手に活用した方法でマジックテープに絡んでしまった糸くずやゴミを取り除いてマジックテープを復活させ、長く愛用していきましょう。