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医療ダイエット

エラボトックスを打ち続けると老ける?どうなるのか紹介!効果についても解説

美容治療のなかでもとくに人気が高く、そんなに費用はかからないのに効果が実感しやすいのが魅力の「エラボトックス」。
エラ張りや丸顔など、フェイスラインに悩みを抱えている方の多くが、一度は興味を持ったことがあるのではないでしょうか。

そんなエラボトックスは、基本的には定期的に施術を受ける必要があるとされていますが、長期間打ち続けても良いものなのでしょうか?
インターネット上の噂では、打ち続けると老けるなんて恐ろしいものも。。。

この記事では、エラボトックスを打ち続けるとどうなるのか、老ける噂は本当なのかといった疑問を解消し、エラボトックスで得られる嬉しい効果やおすすめのクリニックについてご紹介していきたいと思います。

小顔になりたいけれどいまいち踏み出せない。。。という方は、ぜひ参考にしてくださいね。

エラボトックスを打ち続けるとどうなるのか

エラボトックスに興味がある方から、今現在エラボトックスをしているという方まで、打ち続けることで何か悪いことが起こるのかという点についてはぜひ知っておきたいですよね。
ここではエラボトックスを打ち続けるとどうなるの?という疑問を解消していきたいと思います。

老ける可能性について

まずは冒頭でもご紹介した、「エラボトックスを打ち続けると老ける」という噂について。
結論から言うと、エラボトックスの直接的な影響で老けることはありません。
注入部位や注入量が適切であれば、美を損なうリスクは非常に低い施術でもあります。
ただし、筋肉の働きを和らげるというエラボトックスの特性上、これまで筋肉の張りがあった方は筋肉量が減り、一時的にたるみを感じてしまうケースもあります。

また、年齢を重ねている方や元々頬の筋肉が少ない方がボトックスを打つと、頬のこけが悪目立ちして疲れた印象の表情になってしまうことも考えられます。

もしもエラボトックスを打ってたるみを感じたら、ヒアルロン酸注射やたるみ解消に対応した美容機器で改善することもできます。
たるみが気になる方は一緒に施術を受けるのも一案です。

効果が薄れる

エラボトックスは定期的に施術を受けることで効果を持続することができますが、何度も繰り返し施術を受けていたり、施術を受ける間隔が短かったりすると、効果が薄れてしまう可能性があります。

一般的にエラボトックスの効果は3~4ヶ月程度持続すると言われているので、適切な感覚で施術を受けるようにしましょう。

あごが疲れやすくなる・噛む力が弱まる

エラボトックスによって咬筋が減ると、それまでよりもあごが疲れやすくなったり、噛む力が弱まったりする可能性があります。
どちらも健康を損なうレベルのリスクではありませんが、慣れるまでは気になることもあるかもしれません。

また、施術後数日は特にかたい食べ物などが噛みにくく感じるでしょう。
先述したようにエラボトックスには持続期間があり、時間の経過とともに徐々に元通りになるので大きな心配はありません。

エラボトックス やりすぎるデメリット

エラボトックスをやりすぎることのデメリットは、先述した「打ち続けるとどうなるのか」という点とリンクします。

具体的には、
・効果が薄れる
・筋肉量の低下により余った皮膚がたるむ可能性がある
・あごが疲れやすくなる
などが挙げられます。

この他に考えられるデメリットとしては、
・効果を持続しようとするとコストがかかる
・同じ場所に打つと内出血や注射痕が残る可能性がある
などでしょう。

ただし、エラボトックスはダウンタイムやリスクが少ない美容施術として知られているように、内出血や注射痕については特に心配する必要はないと言えます。
それでも心配だという方は、施術実績が多いクリニックや安心保障制度があるクリニックを選ぶといいでしょう。

効果について

エラボトックスによって得られる効果は、美容目的のものに留まりません。
代表的な効果は以下の通り。

・小顔になる
・エラの張りが解消される
・噛みしめ、食いしばりなどが解消される
・歯ぎしりが解消される
・頭痛が解消される
・肩こりが解消される

後述しますが、エラボトックスは咬筋の働きを和らげるのが主な目的です。
咬筋の働きが和らぐと、歯ぎしりや食いしばりが解消され、歯ぎしりによる歯の削れや食いしばりによる頭痛や肩こりの改善にまで効果が期待できます。

エラボトックスについて

この記事を読んでいる方で「ボトックス」=「ボツリヌス菌」を注入していると勘違いしている方もいるのではないでしょうか。
実はそうではありません。

ボトックスとはボツリヌスから抽出されたたんぱく質であり、このたんぱく質がアセチルコリンという物質の放出を抑制することで筋肉の働きを和らげる効果が発揮されるのです。

エラボトックスができるクリニックを紹介

最後に、エラボトックスのメニューを設けているクリニックのなかで、全国展開しているおすすめの美容クリニックをご紹介します。

薬剤の種類や想定費用、おすすめポイントもご紹介しますので、クリニック選びの参考にしてみてください。

品川美容外科

全国各地にクリニックを展開する大手美容外科「品川美容外科」は、エラボトックス症例実績1000万件以上を誇る信頼の置けるクリニックです。
品川美容外科のエラボトックスでは、3種類の薬剤から好きなものを選ぶことができます。

また、注入する量に関しても通常と通常の2倍量のどちらかから選択可能です。
エラボトックスが初めての方は通常量、一度で大きな効果を感じたい方は2倍量を選ぶと良いでしょう。

費用も手が出しやすく、品川美容外科の会員になるとさらに施術料金を20%オフすることもできます。
エラボトックスは定期的に通うことで効果を持続することができる施術なので、品川美容外科に継続して通う場合は会員になっておくのがおすすめです。

種類と費用

種類:ニューロノクス、コアトックス
費用:1,620円~(片側/1箇所)

東京中央美容外科(TCB)

東京中央美容外科のエラボトックスメニューでは、日本で唯一厚生労働省が認めたボトックス薬剤である「アラガン」とアラガンのジェネリック医薬品である「ボツラックス」の2種類から薬剤を選択することができます。

一番のおすすめポイントは、効果が実感できなかった場合の安心保障制度が設けられている点です。
1年以内に3回以上の施術を受けて効果が実感できなかった場合は、無料で再施術を受けることができるので、効果がなかったらどうしようと不安な方も安心ですね。

元々の費用も安く設定されておりお財布に優しいのが魅力の東京中央美容外科ですが、豊富なキャンペーンの実施によってさらにお得に通うことができる可能性も。
東京中央美容外科へ行く際は、必ず事前にキャンペーンをチェックしておきましょう。

種類と費用

種類:ボツラックス、アラガン
費用:1,470円~(片側)

湘南美容クリニック

湘南美容クリニックは、国内外に100院以上を持ち、美容皮膚科としても長年の実績がある最大手美容クリニック。

湘南美容クリニックでは、厚生労働省認可の「アラガン」と、美容大国である韓国から生まれた「リジェノックス」の2種類の薬剤が用意されています。

また、丁寧なカウンセリングや痛みが少ない施術であることも特徴です。
担当医師が最適な薬剤や量を案内してくれ、痛みが心配な方への笑気麻酔などにも柔軟に対応してくれます。

もちろん効果がなかった場合の安心保障制度も設けられているので、はじめてで不安という方にもおすすめです。

種類と費用

種類:リジェノックス、アラガン
費用:8,800円〜(両側)

まとめ

エラボトックスの怖い噂から嬉しい効果までご紹介しました。
昔は骨を切ったり糸を入れたりと、小顔になるためには大掛かりな手術が必要でしたが、エラボトックスの登場で遥かに手軽になりましたね。

今回ご紹介したエラボトックスが受けられるクリニックは、長年の実績をほこる大手クリニックばかりなので、エラボトックスにはじめて挑戦するという方はぜひ選んでみて下さいね。

お手頃価格でダウンタイムや痛みも少ない「エラボトックス」で、コンプレックスを解消しましょう!