50代の人がやってはいけない髪型8選！50代女性に似合う髪型紹介

50代の方で自分の髪型について悩んでいたりしませんか？
どんな髪型にしたら良いか悩んでいる方が多いと思います。
そんな方向けに50代の方がやってはいけない髪型について詳しく紹介します。
すでに詳しい方は改めて確認するつもりで読んでみて下さい。
50代の方がやってはいけない髪型を知って今後の参考にしてみましょう。

1 50代がやってはいけない髪型
2 まとめ

50代がやってはいけない髪型

ストレートのロングヘア

年齢を重ねると髪は細くなるので、若い時よりも髪の毛の量が少なくなってきます。
そのため、地肌に張り付いているような印象のロングヘアは、髪がさらに少なく見えてしまいます。
さらに個人差がありますが50代になると白髪は、増えてしまいます。
髪の毛が白いとより髪が薄く見えるため、分け目が見えやすいロングヘアはさらに薄く見ええるので注意が必要です。
ヘアケアを頑張っていても、年齢と共に毛先はパサつきやすくなったりもします。
ストレートのロングヘアは、ツヤ感が大切なのでパサパサしているとさらに老けた印象を与えます。
ロングのストレートヘアにこだわりがある方もいるかもしれませんが、50代以降は維持するのも苦労します。
手入れが簡単でアレンジも楽しめるミディアムヘアやショートヘアにすると良いです。

シースルーの前髪

シースルーの前髪は、別名シースルーバングと言われています。
韓国の影響で、若い方の間で流行っていて、髪の毛がペタッとなってしまうので顔が長く見えてしまいます。
10代、20代ならおすすめですが、50代の女性にはおすすめできない髪型です。
50代女性の良さを引き出すためには、前髪をペタッとさせるよりもふんわりとボリュームを出すと良いです。

たくさん巻いた髪

髪の毛が傷んでいないロングでもゆるくカールをかけた髪なら、スタイリング次第で50代でも似合う髪型になりますが、ヘアアイロンなどでしっかり巻いた髪は、違和感があります。
上品なコーデと合わせてしまうと、年齢以上の雰囲気になってしまいます。
ヘアアイロンは、髪を傷めやすく、50代の方の髪では回復も遅れる傾向があります。
ぱさついた髪は、老けた印象を与えてしまうため、巻き髪にすると無理をしているように見えたりします。
緩やかで自然なカールは、良い感じですが、しっかりと巻いた髪はやめた方が良いです。

ぱっつん前髪

ぱっつん前髪は、前髪のラインが直線です。
ぱっつん前髪にしてしまうと、幼く子供っぽくなってしまいます。
50代の女性がぱっつん前髪にしてしまうと顔と髪型のバランスが取れていない感じになるので注意が必要です。

まとめ髪

髪の毛をぎゅっと引っ張ったまとめ髪は、地肌がすけて見える可能性が高いです。
地肌が見えると老けた印象を与えるため、地肌を隠してふんわりまとめる必要があります。
ふんわりまとめた髪ではサイドの髪を残すと良い印象を与えますが、残しすぎると老けて見える原因となります。
髪が細く少なくなるとちょうど良い後れ毛を出しにくくなるので、ふんわりまとめ髪スタイルを作るのに時間がかかります。
50代の髪は細いため、まとめ髪にしてもボリュームが出しにくいです。
少ないボリュームのまとめ髪は、ネガティブな印象になるため、まとめない方が見た目も若く見えます。
髪の量が多く地肌が見えないなら、ふんわりまとめ髪にするのがおすすめです。

重めのスタイル

毛先に向かって髪が重たいと顔が大きく見えてしまい、若作りしているように見えてしまいます。
50代の女性はレイヤーを入れて髪の毛を軽くして、くびれを作ることによって首元がスッキリとした印象を与えられるのでおすすめです。

レイヤーをたくさん入れた髪型

髪に動きや軽さを出すために、レイヤーを入れるのはおすすめです。
しかし年齢を重ねた髪にレイヤーを入れると、軽さよりも髪の少なさが強調されることがあります。
ショート、ミディアムヘアでもレイヤーを入れると、ボリュームが減る可能性が高いです。
そのため、美容師さんに事前にレイヤーの加減を確認してみると良いです。
自分に似合う髪型を提案してくれる美容師なら、ちょうど良いレイヤーを入れてくれるはずですが、初めての美容室でお願いする時は、レイヤーは少なめにしてもらうと安心できます。

おかっぱ

現在、韓国でオシャレなおかっぱが流行っていますが、50代の女性がやってはいけない髪型は、おかっぱです。
ボブスタイルに近くあえて毛先を重たくボリューム出すのが特徴です。
50代女性がおかっぱにしてしまうと、昭和の印象が強くなってしまい老けて見えるので注意が必要です。
オシャレなおかっぱであってもおかっぱにしない方が良いです。