普段からどのようにポストカードを飾っていますか?
ポストカードの飾り方についてあまり知らないという方が多いと思います。
ポストカードの飾り方に悩んでいるという方向けにポストカードの飾り方について詳しく紹介します。
すでに詳しい方は、改めて確認するつもりで読んでみると新たな発見があるかもしれません。
まずは、おすすめのポストカードの飾り方からみていきましょう。
もくじ
おすすめのポストカードの飾り方
サイズの大きな額縁にたくさん飾る
ポストカードは、1つのポストカードを額縁に入れて飾ることが多いですが、大きな額縁にポストカードをたくさん入れて飾るとオシャレです。
ポストカードや額縁を部屋のイメージに合わせて選ぶのもおすすめです。
100均に100円以上1000円以下でオシャレな額縁が売られていたりするので気になった方は確認してみてください。
額縁に適当に入れて飾る
額縁の中でキレイに並べて飾るのも良いですが、ランダムに飾るのもオシャレです。
額縁とポストカードのデザインを合わせたり、向きを考えながら飾るのも一つの方法です。
複数の額縁に入れ、ランダムに飾る
ポストカードではなく、様々な額縁をランダムに飾るのもオシャレです。
同じ額縁でも良いのですが、素材もデザインも違う額縁をランダムに飾るのも良いかもしれません。
クリアな額縁なら馴染む
面材や裏板がクリアになった額縁に飾るのもオシャレです。
額縁をたくさん飾ると、狭い部屋では圧迫感を感じますが、クリアな額縁にすることで壁が見えるので、圧迫感を感じにくくなります。
ポストカードと一緒にドライフラワーを飾っている方も多いです。
額縁にワイヤーをつけクリップで留める
額縁にワイヤーを張り、クリップで留めるのもオシャレです。
額縁の場合、ポストカードを入れ替える際に裏板や厚さ調整マットを外す必要がありますがませんが、上記の飾り方をすると手間が省けて、額縁やクリップにこだわって作ってみるとより楽しめます。
額縁以外にコルクボードを使ってもラクです。
額縁とワイヤーネットの使って飾る
額縁のボードを取り外してワイヤーネットを取り付けます。
ポストカードとワイヤーネットをクリップで好きなように挟むだけです。
額縁を毎回、壁から外さなくても、気分次第ですぐにポストカードを取り換えることができます。
貼ってはがせる粘着剤でポストカードを貼る
壁にフックが貼れない、壁にピンを挿せない、自宅の壁がコンクリートの打ちっぱなしではポストカードを貼れないので、ソフト粘着剤のひっつき虫を使うのがおすすめです。
ひっつき虫とは、ねりけしに似ていて、形を変えられるソフト接着剤のことです。
簡単につけられますが耐荷重量は約300g程度です。
マスキングテープでポストカードを飾る
ポストカードをマスキングテープで貼るとオシャレです。
マスキングテープは取り外しがしやすく、デザインもたくさんあります。
100均でもたくさんのデザインが売られているので、材料費も安く楽しむことができます。
ポストカードを飾る時の注意点
賃貸の家に住んでいる方は、壁に傷をつけたり画鋲などで穴を開けたりしない方が良いです。
壁を傷つけずポストカードを飾るための注意点を紹介します。
壁を傷つけてしまったら修復代が必要
賃貸の家に住んでいる方は、壁などを傷つけない方が良いです。
例えばポストカードをフォトフレームに入れて飾ろうとして、壁にくぎやネジで穴を開けた場合、退去時に修復代を請求されることとなります。
大家に相談しても良い
コルクボードをつけるために壁に穴を開けたい場合、大家に相談すると良いです。
状況によっては、壁に取り付けても良いとなるかもしれませんし、住人の負担で退去時に現状復帰することを条件に許可される場合があります。
マスキングテープやコルクボードなどを活用する
壁を傷つけずにポストカードを飾るなら、マスキングテープやコルクボードを使うのがおすすめです。
オシャレなデザインのマスキングテープがたくさんあるので、部屋のイメージにあったデザインを選べば、ポストカードがよりオシャレになります。
コルクボードやワイヤーネットも活用してみてください。
まとめ
今回は、おすすめのポストカードの飾り方について紹介しました。
おすすめのポストカードの飾り方について知りたかった方は参考になる内容が多かったのではないでしょうか。
ポストカードの飾り方は複数あるので、自分の好みに合わせて飾り方を考えると良いです。
賃貸の場合、穴を開けてしまうと後から費用を請求されるので、できるだけ穴を開けないようにマスキングテープやコルクボードなどを活用することをおすすめします。
マスキングテープやコルクボード以外ならソフト接着剤が良いです。
ポストカードを貼らずに吊るすことで安くポストカードを飾れたりするので参考にしてみてください。