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使ってはいけないまつげ美容液を解説!おすすめしないメーカーと危険性・副作用

長くてきれいなまつげが欲しい!抜けない丈夫なまつげが欲しい!と、まつげに対する悩みを抱えている方は多いと思います。

まつげ美容液はドラッグストアやネットで手軽に手に入るものも多く、価格は高いものから安いものまで幅広くあって迷ってしまいますよね。とにかく早くまつげが伸びるものが欲しい!と効果効能だけを注視して選ぶとあなたも使ってはいけないまつげ美容液の危険な落とし穴に陥るかも…

今回は使ってはいけないと言われるまつげ美容液の危険性・副作用について解説し、安全で効果的なまつげ美容液を選ぶためのポイントについて紹介します。

危険!使ってはいけないまつげ美容液メーカー

店舗で販売されているものは信頼のおけるメーカーのものですが、海外製や、ネットで購入したものは偽物であったり、成分が詳しく記載されていない場合もあります。効果抜群!という言葉にひかれて危険性を確認しないで購入するのは絶対にやめましょう。

それでは具体的に使ってはいけないと言われるまつげ美容液について紹介します。

使ってはいけない①ケアプロスト

「ケアプロスト」は使ってはいけないと言われるまつげ美容液です。そもそもこれはまつげ美容液ではなくまつげ育毛剤だからです。ケアプロストの主成分はビマトプロストと言って、緑内障やまつ毛貧毛症の方に病院で処方される成分です。

それだけ強い成分であることから、独断で使用するのはとっても危険です。色素沈着を引き起こしたり、まつげが白くなったり、変形してしまうリスクもあります。

使ってはいけない②ルミガン

「ルミガン」の主成分もビマトプロストです。海外では市販薬として扱われているため比較的簡単に手に入れることができてしまいます。しかし日本では化粧品登録はされておらず、強力なまつげ美容液だという気持ちで使用してしまうと以下のような副作用が起こる可能性があります。

・目の周りの色素沈着

・まつげの異常

・目元周辺の脂肪の萎縮(瞼がくぼむ)

・色彩の色素沈着

使ってはいけない?まつげ美容液の危険性と副作用

まつげ美容液の中には使用すると危険な副作用を引き起こすものもあります。効果を重視するあまり危険性を理解しないで使っていたらあなたもひどい目に合うかもしれません!使ってはいけないと言われるまつげ美容液とは何か?その特徴をしっかりと理解することはとても重要ですよ。

成分や刺激が強すぎる

市販のものではない海外製のものは化粧品や医薬品の基準が日本と違うため、成分や刺激が強い場合があります。充血、炎症、目の周りの腫れ、色素沈着で目の周りが赤くなってしまったりかぶれ、目の痛みなどの副作用を引き起こす可能性もあります。

使い方が難しい・使いこなせない

まつげ美容液にはチップタイプ、ブラシタイプ、細筆タイプ、手で塗るタイプがあります。チップタイプが一般的で、ブラシタイプはマスカラを塗るのに慣れている人は使いやすいと思います。細筆タイプは細部まで塗ることができますが難しく感じる人も多いかもしれません。

適切にまつげ美容液を使いこなせないと目の中に入ったりして非常に危険です。自分が使いやすいと感じるものはどれか見極めましょう。

買うならこれ!まつげ美容液の選び方とは?選び方のポイント3つ

安全なまつげ美容液を選ぶ時はまず、まつげ育毛剤ではなくまつげ美容液を選びましょう。化粧品登録をした国内で販売されているものや、信頼できるメーカーのものの中から選ぶことをお勧めします。

まつげ美容液にはたくさんの種類があるため、自分のまつげの悩みに合ったものを成分表をしっかりと見てから購入するといいです。

使いやすい・使いこなせるものかどうか

まつげ美容液は、少しずつ栄養を与えてまつげを強化します。そのため毎日使い続けることが大切です。マスカラを塗り慣れている人であればブラシタイプのものを、手先が不器用な方は細筆タイプのもの避けるなど使いやすい形状のものや、使いこなせる自分に合ったものを選ぶことを心掛けましょう。

使い続けられる価格かどうか

効果がよくても値段が高すぎて継続して使えなくては効果もはっきり現れません。まつげ美容液は最低でも2か月は継続して使う必要があります。効果があると言われているまつげ美容液でも、短い期間しか使えない値段のものは避けるようにしましょう。

自分の使用目的に合っているか

まつげを丈夫にしたい、まつげを太くしたい、まつげを長くしたいなど人それぞれ悩みは違います。まつげ美容液もそれぞれ効果が違います。

まつげを強くしたいという方には「パンテノール」の成分が入ったものを、まつげを長くしたいという方は「クラドシホンノバエカレドニア」の成分が入っているものがオススメです。

せっかく継続して使っていても自分の悩みが解決しないようでは困りますよね。製品の特徴を理解し成分を確認し自分に合ったものを選びましょう。 

まとめ

今回は使ってはいけないと言われるまつげ美容液の危険性、副作用について紹介しました。目元はとてもデリケートな部分です。育毛剤が入っている商品や海外メーカーの商品には注意しましょう。肌が敏感な方で副作用が不安であればパッチテストをしてから使用することをお勧めします。効果がいいからといった理由だけで危険性を理解せずにまつげ美容液を使用することは絶対にやめましょう。

まつげ美容液を選ぶさいは、ご自分の使用目的と使い続けられる値段かどうかをチェックするのが大切です。理想のまつげを手に入れて、自信が持てるようにしたいですね!