シワを目立たなくさせたり頬のこけを改善させたりしてくれる、ヒアルロン注射。鼻を高くするなどの効果もあるため、若い方からも人気がある施術です。
そんなヒアルロン酸注射ですが、打ち続けると危険かもしれないという噂も!
気になる副作用やデメリットについて詳しく解説します。
ヒアルロン酸を打ち続ける危険性
ヒアルロン酸を打ち続けると危険性はどんなものがあるのかについて紹介します。
ヒアルロン酸を提供しているクリニックや、広告がうまいクリニックだと安全なように見せてきますが
良い部分以外にも悪い部分となる危険性について紹介をさせていただきます。
危険性について
- アレルギーがでる
- 失明のリスク
- 感染症のリスク
- 動脈塞栓のリスク
危険性としてヒアルロンさんの注入の対応は品川美容外科等で宣伝されている内容に対して異議申し立てをしている方もいます
アレルギーがでる
ヒアルロン酸を注入することでアレルギーがでるケースがあります
【ヒアルロン酸注入はプチ整形で安全?】
— やさひふ|クラファン中!Lumedia編集長|皮膚科専門医|医学博士 (@S96405539) June 5, 2020
・ヒアルロン酸注入(フィラー)は「安心安全で副作用なし」として品川美容外科等で宣伝される
・実際は失明や感染症、アレルギー等副作用を生じうる(画像参照)
・「プチ整形」という表現は誇大広告で医療広告ガイドライン違反
・悪徳医師に騙されないよう注意! pic.twitter.com/0AvYxxJHHI
絶対でるというわけではありませんが、可能性はゼロとはいいきれないのでその点だけ注意はしましょう
だいぶ待たせたが持続性のヒアルロン酸の危険性についてツイートしていく。
— 黒神ヤマト (@kurokamiwx) July 6, 2021
何が危ないかっていうと元々ヒアルロン酸は水のように柔らかいのに体内に留まるように不純物を付け加えているから。
不純物というのは架橋剤のことを指しこれがあることによりヒアルロン酸が体内に長く留まることが可能。 pic.twitter.com/HBhyAPwvOq
みみざわりの良さそうなものが好き繋がりで言えば、
— 上原恵理 (@dr_uehara) December 22, 2019
ヒアルロン酸注射
→肌にいい成分だし安心♥️
→血管につまったら最悪失明する。アレルギーも時々起こる
ボトックス注射
→ボツリヌス毒素、「毒素」!?顔固まるんでしょ!?こわっ!
→時間がたてば切れる
こちらと一般の危険性の意識は逆
ヒアルロン酸注入は、目の付近は動脈塞栓を起こす危険性もあるため失明をする危険性もある。
— 整形窓口🏥二重整形•脂肪吸引•コンデンスリッチ豊胸(足・太もも・二の腕・お腹・脂肪注入・モティバ) (@seikeikun) March 2, 2022
また大量に注入してしまうとかえって皮膚がたるんでしまい肌表面が凸凹になるリスクも考えられますから医師の技術力が作用する施術。#目の下のクマ pic.twitter.com/CXgOq3jmoG
鼻のヒアルロン酸で使用される材料としてはヒアライン、クレヴィエルコントア、パーレーン、リデンシティー、レディエッセ、ジュビダームビスタ®ボリューマXC、ピネハウルトラなど✔︎
— 輪郭整形の相談所🚑エラ削り•頬骨縮小•顎セットバック •オトガイ形成•両顎手術•脂肪吸引の失敗 (@seikei999) August 14, 2020
※パーフォーム(旧名バイオアルカミド)は危険性があり使用しているクリニックは避けよう。
#鼻整形 #プチ整形 pic.twitter.com/UoWKfOtNwq
副作用について
ヒアルロン酸を打ち続けると起こる副作用としてヒアルロン酸を打ち続けることに、実は副作用はありません。ただし、ヒアルロン酸注射そのものには副作用があることを理解しておきましょう。
・内出血
注射針を刺すため、皮膚下で出血を起こす可能性はあります。
内出血が出てもしばらくすれば目立たなくなりますし、特殊な針を使用すれば、内出血を起こしにくくすることもできます。
・違和感
違和感や痛みを生じる可能性はありますが、1週間ほどで治まります。
目元は皮膚が薄いため、肌が透ける「チンダル現象」が起こることもあります。
・むくみ
外部から異物を注入するため、一時的に腫れたりむくみが出たりするケースもあります。
コロナワクチンを受けて、ヒアルロン酸に対するアレルギーが誘発された5例の報告
— トスターダ (内科医) MD PhD (@tostadas_Md_PhD) January 23, 2022
遂に美容整形領域にも進出
もはやmRNAワクチンの副反応/副作用は全科に跨ってるのでは?
ヒアルロン酸がある方は注意してください#慎重派へのpubmed
ヒアルロン酸注射による副作用が出てしまう方は、ヒアルロン酸を打ち続ける度に副作用があらわれてしまうかもしれません。
やめたらどうなる
ヒアルロン酸をやめたら、たるみがでてきたりするという声が多くあります。
涙袋にヒアルロン酸注入とか一時期流行っていたけど、ずっと永遠に注入し続けるならいいけど、やめたら目の下たるむし、注射し続けるなら、皮膚が硬結してぼこぼこになったり硬くなったりして見栄えが悪くなり、更に注射しないといけなくなり、それを続けたら顔ぱんぱんになってくるからやめた方がいい
— ピコ (@shangzi8) October 29, 2016
一度やったら顔がパンパンにしていかないといけなかったりとデメリット面をいう方もいます。
目の下にヒアルロン酸定期的に打ってる要注意です⚠️
— 🌾 (@doll63966850) June 16, 2019
半年くらい月1でレディエッセ入れていて、やめたら日に日に下がってきて鼻横が膨らんでる😭
ヒアルロン酸を辞めたことによる弊害というのもあるのでこの辺は参考にしたいですね
ヒアルロン酸やめたら膝の痛みがほぼなくなった #fitness
— なびの👷 (@nabinno) May 20, 2017
痛みがでてきたという人は一度辞めることで痛みがなくなる可能性もあります
打ち続けるとどうなる
ヒアルロン酸を打ち続けることに、実は副作用はありません。ただし、ヒアルロン酸注射そのものには副作用があることを理解しておきましょう。
ヒアルロン酸を打ち続けると、どんなデメリットがあらわれるのかを見てみましょう。
ヒアルロン酸はやりすぎるとやめれないようになるよね。やめたらダルダルになってしまう。気をつけてね。#金スマ
— 🎼azukicchi🎼 (@azukicchi0818) December 11, 2020
・顔がパンパンになる
ヒアルロン酸を打ち続けると注入量が多すぎて、顔が不自然に盛り上がってしまいます。
一般的に顔がパンパンに張ったりデコボコしていたりする「ヒアル顔」になるでしょう。
・アンバランスな顔になる
顔全体にたるみがあらわれている年代にも関わらず、一部にだけにヒアルロン酸を打ち続けると、そこだけ悪目立ちしてしまいます。
・ヒアルロン酸の打ち過ぎに気づけない
常にヒアルロン酸がパンパンに入った状態を維持していると元の顔が分からなくなり、ヒアルロン酸の打ち過ぎに気づけなくなるでしょう。
ヒアルロン酸を打ち続ける危険性を回避するには?
ヒアルロン酸は注入量や適切なタイミングを守れば、決して危険な施術ではありません。患者一人ひとりに適した注入量と施術ができる病院を選ぶこと。アフターケアやデメリットについての説明を聞き、きちんと守ることを心がければ危険は回避できます。
まとめ
ヒアルロン酸を打ち続けることに大きな副作用はないものの、闇雲に打ち続けるとデメリットは生じてしまうかもしれません。
適度な量を守りつつ、ヒアルロン酸を打ち過ぎないよう気をつけてくださいね。