医療EMSや脂肪冷却機などの医療痩身機器や脂肪溶解注射を用いた治療で、脂肪が気になる部分に対してダイレクトにアプローチできるのが医療ダイエット。
その中でも脂肪を冷却して体外へ排出する「脂肪冷却」は、体全体の脂肪を効率よく落とすことはもちろん、お腹や背中を引き締めてメリハリのあるボディメイクをすることも可能です。
今回は、そんな医療ダイエットの中で特に人気の高い脂肪冷却を実施するおすすめクリニックや機器による効果の違いについて詳しくご紹介していきたいと思います。
もくじ
脂肪冷却の安いクリニック一覧
早速脂肪冷却のおすすめクリニックを見ていきましょう。
比較的手が出しやすい価格帯のクリニックを厳選しましたので、クリニック選びの参考にしてくださいね。
FIRECLINIC（ファイヤークリニック）
最新の医療痩身マシン、注射治療、そしてダイエット薬を駆使して短期間でダイエットを成功へ導いてくれるファイヤークリニック。
実際に通院した人のなかには、たった2ヶ月で-8kg以上減量したケースも。
プログラム内容をはじめ、ダイエット薬などあなたの悩みに合わせた治療を提供してくれ、一過性の体重減少のみならず体質改善までサポートしてくれる医療ダイエットの専門機関です。
ファイヤークリニックの脂肪冷却は通常62,000円ですが、現在は開始キャンペーンとして半額以下で体験することができるので要注目です。
金額
27,000円（税込）〜
モニターの有無
あり
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湘南美容クリニック
全国に100院以上を展開し、年間約186万人が利用する美容クリニック最大手の「湘南美容クリニック」。
初診は予約をせずとも受診することができ、その院数の多さからどこの地域に住んでいても通いやすいのが魅力です。
大手だからこそ施術メニューが豊富に用意されており、脂肪冷却メニューでアメリカの最新機種である「クールスカルプティング・エリート」を導入しています。
金額
29,800円（税込）～／1エリア
モニターの有無
あり
品川美容外科
全国に100院以上を展開し、年間約186万人が利用する美容クリニック最大手の「湘南美容クリニック」。
初診は予約をせずとも受診することができ、その院数の多さからどこの地域に住んでいても通いやすいのが魅力です。
大手だからこそ施術メニューが豊富に用意されており、脂肪冷却メニューでアメリカの最新機種である「クールスカルプティング・エリート」を導入しています。
金額
29,800円（税込）～／1エリア
モニターの有無
あり
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品川美容外科のやばい話!危険なのか口コミと評判を徹底調査
品川美容外科
20年以上のキャリアを持つ医療美容ドクターの丁寧な診療・サポートが魅力のみずほクリニック。
アクセス重視の方にはたまらない、池袋駅西口からほぼ直結のウィックスビル内のクリニックで、雨でも濡れずに通院できます。
美容皮膚科、美容外科、医療脱毛…と多岐に渡るみずほクリニックの診療内容ですが、ダイエットに関しては痛みを抑えた脂肪吸引を得意としており、部位や目的に合わせた複数の施術メニューが完備されています。
その他、切らない医療痩身マシンや脂肪溶解注射、ダイエット内服薬の処方など幅広い医療ダイエット施術が揃っているので、全身痩せから部分痩せ、リフトアップなどあらゆるダイエッターさんのニーズに対応可能。
個人院ならではのきめ細かなカウンセリングも、安心と信頼のポイントです。
金額
29,800円（税込）～／1部位
モニターの有無
あり
銀座よしえクリニック
1回3,000円から受診することができるお手軽メニューから、本格的に痩身へ取り組みたいという願いをかなえるメニューまで、豊富な施術を取り扱う「銀座よしえクリニック」。
脂肪冷却痩身治療においては、気になる部位に合わせて選ぶことができる「クールテックタイニー」「クールテックミドル」「クールテックアドバンス」の3つが用意されています。
銀座よしえクリニックの脂肪冷却では、施術によって脂肪が減少したあとの皮膚あまりに対応したメニューも用意されているので、美しいボディになりたいという方におすすめです。
金額
49,500円（税込）〜
モニターの有無
なし
脂肪冷却のおすすめ機器
ここからは、脂肪冷却の施術に使用されている機器のなかで、医療機関での導入数が多いおすすめ機器を3つご紹介します。
クールスカルプティング
一つ目は、脂肪冷却の代名詞的存在である「クールスカルプティング」。
通称クルスカと呼ばれるこの機種は、アメリカのゼルティック社が開発し、現在では世界各国で導入されています。
アメリカのFDA認可を受けているほか、日本でも厚生労働省からはじめて痩身効果を認められた受けている信頼性の高い脂肪減少機器です。
近年では新型アプリケーター「クールアドバンテージ」の登場により、部分痩せをさらに効率的に進め、治療時間の短縮にも繋げています。
クールテック
二つ目は、次世代の脂肪冷却機器として注目を集めている「クールテック」です。
クールテックはスペインのコクーン社によって開発され、吸引圧力を自動的に最適な状態へ調整することができるのが最大の特徴です。
また、アプリケーターの大きさが複数あり、さらに2か所同時施術も可能なため、部位に合わせた施術を短時間で行なうことが可能です。
フリーズファット
三つ目は、スペインのBECO社が開発した「フリーズファット」。ヨーロッパで広く普及されている有名機器です。
クリニックで使用されている「フリーズファット」、エステで使用されているのが「フリーズファット4」の2種類があります。
4種類のサイズと板状ハンド・360度ハンドを組み合わせることができるので、施術箇所に合わせたアプローチができるのが魅力です。
脂肪冷却のメリット・デメリット
運動や食事制限なしで痩せることができる脂肪冷却にはたくさんのメリットがありますが、デメリットも存在します。
メリット
・運動も食事制限も必要なし
何と言っても、激しい運動や食事制限の必要がないのが一番のメリット。
医療ダイエットで行なわれる医療痩身機器を使った施術も、基本的にエステのように横になっているだけでOKなので負担はほとんどなし。
注射やダイエット薬が食事コントロールのサポート役を担うので、厳しいカロリー制限などもありません。
・リバウンドしにくい
脂肪細胞や痩せホルモンに働きかける治療によって、体質そのものを痩せやすく太りにくいものに変えていくため、ダイエットが終わった後にリバウンドしにくい点もメリットです。
自己流のダイエットは加減が難しいためストレスから挫折しやすく、代謝を促す筋肉も落ちる傾向にあるのでリバウンドを起こしやすいもの。
ツライ思いをしたのにリバウンドしてしまったという悲しい思いをした方には魅力的なポイントですよね。
・リスクが少なく安心安全
医療ダイエットでは主に医療痩身機器を用いた施術が行なわれ、メスを入れる美容整形のようにリスクがない点も魅力です。
治療後のダウンタイムも少なく、その日のうちにシャワーやメイクをしてもOKな施術がほとんど。
また、医療ダイエット用の痩身機器はエステ用と比べて総じて高出力なのですが、医師の管理のもと適切に使用されるので、安心して施術を受けることができるのも嬉しいポイントです。
デメリット
医療ダイエットは保険適用外の治療が多いので、費用が高額になりやすいのが最大のデメリットと言えるでしょう。
治療内容や期間、体質などによっても差がありますが、総額にすると30〜100万円ほどの費用がかかることも。この費用をネックに医療ダイエットを諦めてしまう方がいるのも事実です。
ただ、その分安全性が高く高度な医療技術を用いた治療なので、安心を買うと捉えることもできます。即効性がありリバウンドもしにくいので、結果的には他のダイエットより低コストで済む場合も。
また、クリニックによってはお試し価格で体験治療ができたり、キャンペーンの特典やセットメニューなどで割引を行なっていることもあるので、そういった機会を狙ってコストを抑えるという手もあります。
脂肪冷却の効果
脂肪冷却とは、脂肪を冷却して体外への排出を促す施術方法です。冷却された脂肪細胞は破壊され、老廃物と一緒に体外へ排出されていきます。
脂肪冷却の施術では気になる部分の脂肪をピンポイントに破壊できるので、部分痩せにもぴったり。
一度破壊された細胞は基本的に二度と復活しないため、リバウンドしにくく体型をキープしやすいと言われています。
破壊された脂肪細胞は2～3ヶ月間かけてゆっくり排出されていくため、自然な形で体型が変化していくのも魅力。
急激に体重が減ったことによって皮膚がひび割れたり、たるんでしまう心配もありません。
まとめ
脂肪冷却の魅力やおすすめのクリニックについてご紹介しました。
デメリットは存在するものの、そのデメリットを遥かに上回るメリットがたくさんあるのも事実。
リバウンドしにくい施術でもあるので、長年のコンプレックス解消に一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。
