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生活

インナーカラーを結んだ時見えないようにする方法!ポニーテール、ロングの隠し方まで解説

インナーカラーをやってみたいけど、結んだ時見えないようにする方法を知りたいな…こんなことを思っている人も多いでしょう。インナーカラーは個性的なカラーなので職場に厳しい上司がいたら怒られそうですよね。

今回は、インナーカラーが結んだ時見えないようにするカラーの入れ方のポイントや見えてしまった時の具体的な対処方法を紹介します。インナーカラーでいつもとは違う個性的なオシャレを楽しみましょう。

インナーカラーを結んだ時見えないようにする方法

インナーカラーは入れる位置やポイントによって結んだ時見えないようにすることができます。どうすればいいのかポイントを知っておくだけで見え方も変わってきますよ。

耳の下からインナーカラーを入れる

インナーカラーを結んだ時に見えない場所は、耳の下です。耳の下の位置なら、おろしている時はほぼ見えず、耳にかけたときや結んだ時、少し見える程度にできます。

耳後ろから入れるインナーカラーは、イヤリングカラーとも呼ばれている人気のスタイルなので見せたいときはヘアアレンジをしてしっかり見えるようにしてあげるとオシャレですよ。

サイドの髪はそのまま残しておく

サイドの髪をそのまま残しておくことでインナーカラーを結んだ時に見えないようになります。インナーカラーを入れる位置が顔や表面に近いところに入れてしまうと、正面から見るとインナーカラーが見えやすくなってしまう可能性があるので注意が必要です。

顔に近い部分は、元の色や髪の毛の両サイドをしっかり残しておくと隠しやすいインナーカラーができます。また、顔まわりに黒髪を残しておいた方が小顔効果もありますよ。

根元1~2cmを残した状態で染める

インナーカラーは根元1~2cmを残した状態で染めるといいでしょう。髪をおろしている時に表面から見える髪ではないので、根元からキッチリ染める必要はありません。

インナーカラーを結んだ時見えないようにするのであれば、根元は少し空けた状態の方が見えにくくなりバレません。また、根元ギリギリで染めていると髪を結んだ時にインナーカラーが目立ちやすくなって隠すことが難しいので注意しましょう。

結んでいたのにインナーカラーが見えてしまった場合の対処方法

インナーカラー結んだ時見えないようにする対処方法は美容室で行うものから家でできることまで様々です。どのくらい隠したいかによって方法を使い分けると良いですよ。

美容室でカラーをして染め直す

インナーカラーがバレてしまった場合は、美容師さんに相談して染め直すのが一番です。しかし、一度染め直すとインナーカラーはしばらくできなくなるので注意が必要です。一時的に隠す程度であれば、美容室で染める必要はないでしょう。

どうしてもインナーカラーを楽しみたいのであれば、アッシュやグレーなどのくすんだ色にすれば、髪に馴染んでバレにくくなりますよ。

毎日カラースプレーでごまかす

インナーカラーが結んだ時に見えてしまい、一時的にごまかすのであればカラースプレーで隠すのがいいでしょう。カラースプレーであれば、シャンプーをすれば簡単に落ちるものもあるので使いやすいです。カラースプレーを使用する時は、雨などで色落ちする可能性があるので、水に濡れないようにしましょう。

また、カラースプレーはホールド力が強く、手ぐしが通らないので日中はあまり髪を触らないように意識してください。インナーカラーが結んだ時見えないようにするならアップスタイルにしてから、カラースプレーを使うといいでしょう。

カットしてショートスタイルにする

インナーカラーが結んでいてもバレてしまった場合、最終的な対策としてはショートスタイルにするという選択肢があります。カットしてしまえば、インナーカラーの場所はなくなります。

しばらくはインナーカラーをする予定がないのであればカットしてしまうのも一つの方法です。しかし、カットするのはヘアスタイルも大きく変わり、勇気がいることなので、どうしても仕方ない時だけにしたほうがいいでしょう。

インナーカラーを結んだ時見えないようにする具体的な方法

インナーカラーを結んだ時に見えないようにする具体的な方法を紹介します。ヘアアレンジ方法なども紹介するのでチャレンジしてみてください。

ポニーテールの場合は下の方で結ぶ

低い位置でポニーテールにすることで毛先が揺れにくくなり、インナーカラーが目立ちません。おくれ毛を出したり、くるりんぱなどのヘアアレンジもしやすくなるので、手軽にオシャレなヘアスタイルを楽しめるでしょう。

インナーカラーの入れ方によっては耳のしたは少し見える可能性があるので、出かける前は鏡でチェックしておきましょう。

ロングヘアの場合は内巻きカール

インナーカラーは髪の毛を内側に巻くことで隠すことができます。 内巻きのカールにすることで、内側に入れたインナーカラーが見えにくくなり、毛先にかけてウェーブぽっくアイロンで巻くとインナーカラーが外側の髪と馴染みます。ロングヘアやミディアムヘアの方には最適です。

ハーフアップのアレンジヘアにする

耳の上にインナーカラーを入れている場合は、インナーカラーの部分をハーフアップにすればインナーカラーを隠すことができます。いつも同じヘアアレンジにして飽きている方ならハーフアップをしてヘアスタイルを楽しんでみてくださいね。

まとめ

今回は、インナーカラーを結んだ時見えないようにする方法と隠し方について解説しました。インナーカラーを入れたいけど、仕事などでバレてしまうのでできないという方も多いようです。

インナーカラーを入れるポイントやアレンジ方法を知っていれば、バレずにインナーカラーを楽しめます。インナーカラーを入れるだけでオシャレな雰囲気になるので、日常の洋服のテイストも変化して、新しい自分を発見することができるでしょう。